に投稿

沖縄の新茶2023 入荷

沖縄県国頭村(くにがみそん)から新茶が届きます。

入荷予定日は3月24日です。

当店からの発送は、25日以降順次発送させていただきます。

希少品種「静-印雑131」です。

日本茶もお米と同じようにたくさんの品種がありその種類は100種を超え、現在も増え続けています。

品種の名前には掛け合わせた品種の名前の一部を取ったり、番号を付けたりと、その多くが何かしら誕生のルーツが名前に含まれています。

「静-印雑131」は、静岡県でインドから持ち帰ったアッサム系の茶の種子から育った茶の木と、優良品種「やぶきた」を親にもつ品種になります。

お客様から「沖縄に緑茶があるのですか?」と多くご質問をいただきます。

あります‼

沖縄のお茶の歴史は古く日本茶の栽培が始まったのは1929年のことです。

沖縄でのお茶作りが今日まで続けられてきた歴史には、数々の苦難があったに違いありません。

日の光を燦々と浴び、南国の風に吹かれ、のびのびと育ったお茶をじっくりと味わっていただければ幸いです。

に投稿

うれしの釜炒り茶PLUS 新入荷

(完売いたしました)

以前から販売をしております「うれしの釜炒り茶」はご好評につき完売いたしました。

そこで、お茶を嬉野市から届けてくださっている茶農家さんからプレゼントいただいた別の釜炒り茶がとともおいしかったので、この度皆様にもご紹介させていただくことにいたしました。

うれしの釜炒り茶の特徴はなんといっても釜で炒った釜香+甘みこちらにさらにコクが加わります

そしてうれしいことにとても煎がきき、4煎程度はおいしさが続きます。

裏切らないおいしさには安定感があります。

今回ご紹介する釜炒り茶は、とても人の手によって手間暇かけられて栽培されたお茶です。

お茶は毎年毎年、気候の変動の影響を当然受けるのですが、茶農家さんの大変なご苦労があってこそ私たちがおいしいお茶を飲むことができています。

おいしいお茶を作り続けることはとても大変なことなのです。

手間暇かけられたおいしい釜炒り茶をぜひご賞味ください。

数量限定でマルシェのみの販売とさせていただきます。
価格 20グラム 500円

50グラム 1,000円